ビジョンカーレンタルの費用はいくら?料金相場と内訳を解説
「ビジョンカーレンタル」を検討していて、実際にどれくらいの費用がかかるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。
お祭りやスポーツイベント、展示会など、ビジョンカーの活用シーンは幅広い一方、レンタル会社によって料金の見せ方が大きく異なるため、複数の見積もりを比較しようとしても、何を基準に比べればよいのか分かりにくいという声もよく聞かれます。
「一見安く見えた見積もりが、あとから追加費用でふくらんでしまった」という事態を避けるためにも、基本料金と別料金の線引きを事前に理解しておくことが大切です。
ビジョンカーのレンタル料金は、車両のサイズや稼働日数、開催地域によって大きく変わり、公開されている金額もレンタル会社によってばらつきがあります。
この記事では、実際に公開されている料金例をもとに、ビジョンカーレンタルの費用相場と、基本料金に含まれるもの・別途かかる費用の内訳、費用が変わる主な要因を整理して解説します。
初めてビジョンカーのレンタルを検討する担当者の方でも、見積もりを比較する際の判断材料が見えてくるはずです。
ビジョンカーとは
まず、ビジョンカーという言葉が指す範囲を押さえておきましょう。「LEDビジョン」「大型ビジョン」など、業者によって呼び方が微妙に異なることもあるため、問い合わせの際は搭載機材の仕様(インチ数・車両サイズ)で確認すると認識のずれを防げます。
定義と特徴
ビジョンカーとは、大型のLEDディスプレイを車両に搭載した機材を指します。
イベント会場や展示会場に据え置いて使用することが多く、コンサートやスポーツイベントでのステージ映像の拡大表示、展示会での製品プロモーション映像の上映などに使われています。
車両自体が発電機を備えているため、電源設備が無い屋外の会場でも設置できる点が大きな特徴です。
また、スピーカーを搭載している機種であれば、映像だけでなく音声もあわせて届けられるため、司会進行のアナウンスやBGM、ライブ映像の音声中継など、映像と音を組み合わせた演出が可能になります。
イベント当日は運転・操作を行うスタッフが同行するのが一般的で、機材の設営から運用、撤去までを任せられる点も、自社で大画面設備を用意するのに比べて手間がかからない理由の一つです。
プロジェクターを使った屋外上映と比べると、ビジョンカーは日中の明るい時間帯でも視認しやすい輝度を確保できる機種が多く、日没を待たずに映像を上映できる点も利点の一つです。
搭載されているLEDビジョンのサイズは機種によって異なり、200インチ前後のコンパクトなものから、500インチを超える大型のものまで幅広く展開されています。

LEDアドトラック(走行型)との違い
ビジョンカーと混同されやすい機材に、LEDアドトラックがあります。
ビジョンカーがイベント会場などに据え置いて使用するのに対し、LEDアドトラックは街中を走行しながら広告を表示する媒体で、用途がはっきり異なります。
名前が似ているため見積もり依頼の際に混同されることもありますが、レンタル会社に問い合わせる段階で「会場に据え置くのか、街を走らせるのか」を明確に伝えることで、想定していた用途と違う機材で見積もりが進んでしまう行き違いを防げます。
ビジョンカーは1か所に固定して大画面でコンテンツを見せる用途に向いており、LEDアドトラックは移動しながら広いエリアの通行人に繰り返し訴求する用途に向いています。
料金体系も異なり、たとえば弊社ウエストポイントの場合、走行型のLEDアドトラックは1日20万円〜(2026-08-28確認)であるのに対し、据え置き型のビジョンカーは後述のとおりこれより高額になる傾向があります。
イベント会場での大画面表示が目的であればビジョンカー、街なかでの反復接触が目的であればLEDアドトラックというように、まず目的で選ぶ媒体を絞り込むとよいでしょう。
たとえば、地域のお祭りで盆踊りの実況映像や花火の中継を大勢の来場者に見てもらいたい場合はビジョンカーが向いており、新商品の発売告知を街なかで繰り返し見てもらいたい場合はLEDアドトラックが向いている、というように使い分けます。
どちらの媒体が適しているか判断がつかない場合は、イベントの内容と会場の広さ、来場者にどのように見てもらいたいかを整理したうえで、レンタル会社に相談すると具体的な提案を受けやすくなります。
イベント当日はビジョンカーで会場内の演出を担い、開催前後の期間はLEDアドトラックで周辺エリアに告知を走らせるというように、目的の異なる2つの媒体を組み合わせて使うケースもあります。

ビジョンカーレンタルの料金相場
実際に公開されている料金例をもとに、ビジョンカーレンタルの費用相場を見ていきます。
基本料金の目安
ビジョンカーレンタルの基本料金は、レンタル会社によって公開されている金額に幅があります。
ある業者の料金表では、185インチクラスの標準プランが1日50万円(税別)という例が示されており、地域によって40万円台〜60万円台まで変動する仕組みになっています。
別の業者では、運用スタッフ1名分の料金を含めて、平日の初日は5万円、2日目以降は15万円という日数に応じた料金体系を採用しているケースもあります。
この料金には車両とスタッフの運用費、スタッフの移動費・食費までが含まれる一方、高速道路の通行料金や燃料費は別途実費で請求される仕組みになっています。
このように、同じ「ビジョンカーレンタル」でも、1日あたりの基本料金の考え方や含まれる範囲がレンタル会社ごとに異なるため、見積もりを比較する際は金額だけでなくその金額に何が含まれているかまで確認することが重要です。
提示された金額が「機材のみのレンタル料」なのか「スタッフの運用費まで含んだ料金」なのかによって、実際にかかる総額は大きく変わってくるため、見積書の内訳が細かく分かれていない場合は、遠慮せずに問い合わせて確認することをおすすめします。
実際に公開されている料金例を並べると、次のようになります(2026-08-28確認)。
| 業者・サービス | 基本料金の目安 | 料金の考え方 |
|---|---|---|
| A社(rental-visioncar.com) | 1日40万円〜60万円(税別) | 開催地域ごとに基本料金を設定 |
| B社(visioncar.jp) | 平日初日5万円・2日目以降15万円 | スタッフ1名分の運用料金のみ。実費は別途 |
| ウエストポイント(自社) | 1日50万円〜(3tロング) | 搬入搬出・セッティング・音響設備込み |
同じ「ビジョンカーレンタル」という括りでも、料金の考え方が業者ごとに大きく異なることが分かります。
A社のように総額に近い金額を提示している業者もあれば、B社のように運用料金だけを切り出し、宿泊費や燃料費を実費で積み上げる形にしている業者もあるため、表面上の金額の大小だけで比較しないことが重要です。
一見するとB社の初日5万円という金額はかなり安く見えますが、これはあくまでスタッフの運用料金のみで、車両の輸送費や宿泊費、高速代・燃料費などを積み上げると、最終的な総額はA社の水準に近づくケースも十分に考えられます。
逆に、A社のように地域ごとの基本料金があらかじめ総額に近い形で示されていれば、追加費用の見込みが立てやすく、予算計画を立てる段階での安心感につながります。
サイズ・車両タイプによる違い
ビジョンカーのレンタル料金は、搭載されているLEDビジョンのサイズによっても変わります。
弊社ウエストポイントの例では、203インチクラスを搭載した3tロング車両が1日50万円〜であるのに対し、296インチクラスを搭載したより大型の4tロング車両は1日70万円(要見積もり)という料金設定になっています(west-point.co.jp/led_vision/、2026-08-28確認)。
画面サイズが大きくなるほど遠くからの視認性が上がる一方、車両自体も大型になるため、設置場所の広さや搬入経路の確保も含めて検討する必要があります。
会場の規模や、どのくらいの距離から視認してほしいかによって、必要なサイズは変わってくるため、事前に会場の見取り図や搬入経路をレンタル会社に共有しておくと、サイズ選定の相談がスムーズに進みます。
車両サイズが大きくなると総重量も増えるため、会場の地盤や駐車スペースの耐荷重、進入可能な道幅なども事前に確認しておく必要があります。
とくに芝生や砂地の会場では、大型車両を乗り入れると地面が沈んでしまうことがあるため、鉄板を敷くなどの養生が必要になる場合もあり、養生費用が別途発生するかどうかも事前に確認しておきたいポイントです。
会場が公園や河川敷など公共の場所の場合、車両の乗り入れ自体に管理者の許可が必要になることもあるため、レンタル会社への相談と並行して、会場管理者への確認も早めに進めておくと、開催直前になって慌てずに済みます。
体育館の駐車場や河川敷など、大型車両の進入が難しい会場では、あえて小型のビジョンカーを選んだほうが結果的にスムーズに設置できる場合もあります。
反対に、来場者数が数千人規模を超えるような大規模イベントでは、会場の後方からでも映像が視認できるよう、あえて画面サイズの大きい車両を優先して選ぶケースもあります。
ステージや設営位置から会場の最後列までの距離を測っておくと、必要な画面サイズの目安がつかみやすくなり、レンタル会社への相談もスムーズに進みます。
迷ったときは、想定している来場者数と会場の奥行きをレンタル会社に伝えると、経験をもとに適切なサイズを提案してもらえます。
過去に近い規模のイベントでの実績があるレンタル会社であれば、似た条件での映像の見え方を具体的に教えてもらえることも多く、初めての開催で規模感がつかみにくい場合ほど、実績のある業者に早めに相談する価値があります。
過去の掲出実績を写真付きで公開している業者であれば、似た会場条件の事例を探すことで、実際の見え方をイメージしやすくなります。
平日と土日祝日での違い
レンタル会社によっては、平日と土日祝日で料金が変わる料金体系を採用している場合があります。
ある業者の例では、運用料金が平日の初日5万円・2日目以降15万円であるのに対し、土日祝日は初日10万円・2日目以降25万円と、休日料金が平日の2倍程度に設定されています。
一方で、別の業者のように「土日祝日料金はいただきません」と明記し、曜日にかかわらず均一の地域別料金を採用しているケースもあります。
イベントの開催が休日に集中しやすいことを踏まえると、休日料金の有無や倍率は総費用に直結するため、見積もり依頼の際に必ず確認しておきたいポイントです。
複数の候補日で開催を検討できる場合は、平日開催と休日開催のそれぞれで見積もりを取り、金額差を踏まえたうえで開催日を決めるという進め方も、費用を抑えるための有効な一つの手段になります。
基本料金に含まれるもの・含まれない費用
見積もりの金額だけを比較すると、実際にかかる総額を見誤ることがあります。何が基本料金に含まれ、何が別途かかるのかを整理しておきましょう。
基本料金に含まれるもの
多くのレンタル会社では、基本料金に運転・操作を行うスタッフの人件費が含まれています。
弊社ウエストポイントの場合、基本料金にはLEDビジョン本体に加えて、スピーカー4基・発電機・搬入搬出・現地でのセッティング費まで含まれています(west-point.co.jp/led_vision/、2026-08-28確認)。
別の業者でも、車両とスタッフの運用料金に加えて、スタッフの移動費・食費までを料金に含めている例があり、基本料金の範囲はレンタル会社によって差があります。
どこまでが「基本料金」でどこからが「別料金」なのかは業者によって線引きが異なるため、見積書を受け取ったら、まず含まれる項目の一覧を確認する習慣をつけておくと、比較の際に迷いにくくなり、担当者との認識合わせもスムーズに進みます。
不明な項目が少しでもあれば、担当者にその場で確認するか、メールで一覧にして問い合わせておくと、後になって「聞いていなかった費用」が発生する事態をしっかり防ぎ、安心して当日を迎えられます。
見積もりを比較する際は、「本体だけの料金」なのか「設営や音響設備まで含んだ料金」なのかを確認しないと、実際には安く見える方が総額で高くつくこともあります。
音響設備が別料金になっている場合、司会用のマイクやスピーカーを別途手配する必要が出てくるため、映像だけでなく音声も使う予定があるかどうかを、見積もり依頼の時点で伝えておくとよいでしょう。
このほか、上映するコンテンツの制作(動画編集・テロップ挿入など)を別料金にしている業者もあるため、すでに完成した映像データを流すだけなのか、コンテンツ制作から依頼したいのかによっても、見積もりの範囲を変えて確認する必要があります。
また、当日の天候によって設営時間や撤去手順が変わることもあるため、雨天時の対応(延期・中止時のキャンセル料の有無など)を契約前に確認しておくと、当日の判断に迷わずに済みます。
屋外での大規模イベントでは荒天による中止判断が開催直前になることも珍しくないため、キャンセル料が発生する期限(開催何日前まで無料でキャンセルできるか)も、契約書を交わす前に必ず確認しておきたい項目です。
延期になった場合には、あらためて車両を確保できるかどうかも業者によって対応が異なるため、代替日程での対応可否まで確認しておくと、荒天時の判断がより落ち着いて行えます。
契約前にこうした条件を口頭だけでなく書面できちんと確認しておけば、当日の急な天候変化にも落ち着いて対応できます。
別途かかる費用
基本料金とは別に発生しやすい費用としては、まず宿泊費が挙げられます。
ある業者の例では、スタッフ1名あたり1日1万5千円〜2万5千円程度が、距離や時期に応じて別途発生するとされています。
このほか、高速道路の通行料金、車両の燃料費、発電機を稼働させるための燃料費なども実費として別途請求される場合があります。
前日に会場入りして設営やリハーサルを行う場合は、その分の費用が追加で発生することもあり、ある業者では前日設営に10万円、前日リハーサルに25万円という料金例が示されていました。
弊社ウエストポイントの場合も、名古屋市外での開催では別途出張費が発生するほか、年末年始(12/29・30・1/2・3)は通常料金の1.5倍、大晦日・元日(12/31・1/1)は2倍の料金設定になっています(west-point.co.jp/led_vision/、2026-08-28確認)。
拠点となる名古屋から離れるほど出張費は高くなる傾向があり、遠方での開催を検討している場合は、拠点からの距離も踏まえて早めに概算を確認しておくと、予算組みの精度がぐっと上がります。
複数のレンタル会社を比較する際は、各社の拠点の場所も確認しておくと、自社の開催地域に近い業者ほど出張費を抑えられる可能性が高いという傾向をつかみやすくなります。
全国に拠点を持つ業者と、特定のエリアに強い地域密着型の業者とでは、同じ開催地域でも出張費の考え方が異なることがあるため、両方のタイプに見積もりを依頼して比較検討してみるのも一つの方法です。判断材料が増えるほど、金額と安心感の両面で、より納得のいく発注先選びにつながります。
このように、基本料金以外にどのような費用が積み上がるかを事前に把握しておくことで、当日になって想定外の請求に驚くことを避けられます。

レンタル期間・地域による費用の変動
同じ機材・同じ会場でも、期間や地域によって総費用は変わってきます。
連日利用したときの料金
複数日にわたってビジョンカーをレンタルする場合、1日あたりの料金が初日より安くなる料金体系を採用しているレンタル会社があります。
たとえば、初日は5万円、2日目以降は15万円というように、2日目以降のほうが高く設定されている例もあれば、逆に連日利用することで割引が適用される例もあり、料金の考え方は業者によって様々です。
単発のイベント1日だけの利用なのか、展示会のように数日間にわたって稼働させるのかによって、有利な料金体系を採用しているレンタル会社は変わってくるため、利用日数が決まった段階で複数社に相見積もりを取ることをおすすめします。
また、週単位で料金設定を区切っている業者もあり、その場合は2週目に入った時点で料金体系がリセットされるため、利用期間が1週間を少し超えそうなときは、あえて1週間ちょうどに収められないか調整することで、総額を抑えられる場合があります。
展示会のように毎日決まった時間帯だけビジョンカーを稼働させたい場合、稼働していない夜間や早朝も車両を会場に置いたままにするのか、日中だけ運用してその都度撤収するのかによっても、日々発生する費用の考え方が変わってくるため、利用の仕方をあらかじめ業者に伝えておくとよいでしょう。
開催地域による出張費・繁忙期料金
レンタル会社の拠点から離れた地域で開催する場合、出張費が別途発生することが一般的です。拠点からの距離が総費用を左右する要素になります。
ある業者では、拠点に近い地域は1日40万円〜、拠点から離れた地域は1日60万円〜というように、地域ごとに基本料金そのものを変えている例もあります。
弊社ウエストポイントの場合も、拠点のある名古屋市内であれば追加の出張費はかかりませんが、名古屋市外での開催では別途出張費が発生します(west-point.co.jp/led_vision/、2026-08-28確認)。
また、年末年始のように稼働が集中しやすい繁忙期には、通常料金に対して1.5倍・2倍といった割増料金が設定されているケースもあるため、繁忙期に開催が重なりそうな場合は早めに問い合わせて金額を確認しておくと安心です。
夏祭りが集中する7〜8月や、忘年会・カウントダウンイベントが増える年末など、特定の時期に依頼が集中しやすいことも影響してか、繁忙期は車両の空き自体が少なくなる傾向があります。
希望する日程が繁忙期に重なる場合は、料金の確認だけでなく、車両を確保できるかどうかも含めて、できるだけ早い段階でレンタル会社に相談しておくことをおすすめします。
費用を抑えるための考え方
ビジョンカーレンタルの費用は決して小さな金額ではないため、無理なく予算内に収めるための考え方も押さえておきましょう。
複数社に見積もりを取る
ここまで見てきたとおり、ビジョンカーレンタルの料金体系はレンタル会社によって大きく異なります。
1社だけの見積もりで判断すると、実は別の業者のほうが総額で安く済んだ、というケースも起こり得ます。
見積もりを依頼する際は、基本料金・スタッフ費用・宿泊費・移動にかかる実費・設営やリハーサルの有無まで含めた総額で比較することが重要です。
金額の安さだけで選ぶのではなく、搭載されているLEDビジョンのサイズや輝度、当日のサポート体制まで含めて比較すると、費用対効果の高い選択につながります。
見積もりを依頼する際は、開催日・会場の住所・希望するビジョンのサイズ・音響設備の要否・搬入経路の広さをまとめて伝えると、各社から精度の高い見積もりを一度で受け取りやすくなり、比較にかかる時間も大きく短縮できます。
条件をそろえずに問い合わせると、業者ごとに前提が異なる見積もりが返ってきてしまい、単純な金額比較ができなくなるため、同じ条件を全社に伝えることが、比較を成立させる最初のポイントです。
見積書を受け取ったら、金額の欄だけを見て終わらせず、「この金額に含まれているもの」「別途発生しうるもの」を1社ずつ書き出して並べると、総額でどこが有利かが見えやすくなります。
予約のタイミングと期間の調整
年末年始のような繁忙期を避けて開催日を調整できる場合、割増料金がかからない分だけ費用を抑えられる可能性があります。
また、直前の依頼になるほど希望する機材や日程の調整が難しくなることもあるため、開催が決まった段階で早めに相談しておくと、料金面でも日程面でも余裕を持って準備を進められます。
展示会や複数日にわたるイベントであれば、連日利用の料金体系がレンタル会社によって有利に働く場合もあるため、開催日数が固まった時点で改めて見積もりを依頼し直すのも一つの方法です。
すでに開催日が確定していて日程の調整ができない場合でも、繁忙期料金が発生する条件(年末年始・大型連休など)に該当するかどうかだけは事前に確認しておくと、想定外の割増料金に驚かずに済みます。
過去に同時期・同規模のイベントでビジョンカーをレンタルした実績があれば、そのときの見積もりを参考に、今回の予算感をあらかじめ社内で共有しておくと、見積もり比較の際の判断がスムーズになります。
まとめ
ビジョンカーレンタルの費用は、車両のサイズ、稼働日数、平日・休日の違い、開催地域によって大きく変わります。
実際の料金例では、1日あたり50万円前後から、地域や規模によっては70万円以上になるケースまで幅があり、これに宿泊費や出張費、前日設営・リハーサル費用などが別途加わることもあります。
見積もりを比較する際は、金額の大小だけでなく、その金額に何が含まれているかまで確認したうえで、複数社を比較して判断することをおすすめします。
とくに「運用料金のみ」の表示になっている見積もりは、宿泊費・燃料費・出張費を加えた総額でいくらになるのかを、必ず事前にシミュレーションしたうえで、他社から取り寄せた見積もりと並べてじっくり比べておきましょう。
費用の内訳を事前にしっかりと把握しておくことが、想定外の追加費用を避け、予算内でイベントを成功させることにつながります。
開催日・会場・希望するサイズが決まった段階で、複数社に同じ条件で見積もりを依頼し、金額と内訳の両方をしっかり比較したうえで発注先を決めることをおすすめします。
車両のサイズや性能だけでなく、当日のトラブル対応も含めたサポート体制まで確認しておくと、金額の比較だけでは見えてこない安心感も含めてしっかり判断できます。
とくに屋外での開催では、機材トラブルが起きた際に現地で即座に対応できる体制が整っているかどうかが、イベントの成功を大きく左右します。実績のある業者かどうかも、金額と並べて確認しておきたいポイントです。
過去の対応件数や稼働年数をあらかじめ聞いてみるだけでも、その業者のトラブル対応力をある程度推し量ることができ、安心して発注先を選べます。
ビジョンカーレンタルならウエストポイントへ
弊社ウエストポイントでは、203インチクラスのLEDビジョンを搭載した3tロング車両を1日50万円〜、296インチクラスを搭載したより大型の4tロング車両を1日70万円(要見積もり)でレンタルいただけます(LEDビジョンカー、2026-08-28確認の料金)。
基本料金には、LEDビジョン本体に加えてスピーカー4基・発電機・搬入搬出・現地でのセッティング費まで含まれており、電源設備の無い屋外会場でも導入いただけます。
名古屋市内での開催であれば追加の出張費はかかりませんが、市外での開催や年末年始の開催については、別途出張費・割増料金が発生しますので、開催地域と時期が決まった段階でのご相談をおすすめします。
イベント会場での大画面演出だけでなく、街なかでの反復接触を狙いたい場合は、走行型のLEDアドトラックを組み合わせるご提案も可能です。
お祭りやスポーツイベントでの映像上映、展示会での製品プロモーション、周年式典での記念映像上映など、これまでさまざまな用途でビジョンカーをご利用いただいており、過去の掲出実績や活用事例は導入事例のページでも紹介していますので、企画の参考としてあわせてご覧ください。
203インチクラスの1号車は小〜中規模の会場に、296インチクラスの2・3号車はより広い会場や、遠くからの視認性を重視したい大規模イベントに、それぞれ向いています。
搬入経路や駐車スペースの制約がある会場では、事前に会場の見取り図や写真を共有いただければ、設置可否や搬入方法まで含めてご案内いたします。どのようなサイズ・台数が適しているか判断がつかない場合も、開催内容やご予算をお伺いしたうえで、最適なプランをご提案いたします。
複数の会場・複数日にわたるイベントでビジョンカーと固定設置型のLEDビジョンを組み合わせたいご相談や、音響演出・LEDアドトラックとの組み合わせなど、ご要望に応じたカスタマイズも承っております。
具体的な会場の広さや開催日程、出張費・繁忙期料金が変わる開催地域・時期が固まっていない段階でも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。
